創業の思い

日常生活の中で、私たちは様々な思いを抱えています。喜びや悲しみ、不安や希望など、その種類は多岐にわたります。今回の記事では、私が感じたある思いについて、その背景や向き合い方をお話ししたいと思います。

なぜ銀行に入ったのか

我々銀行員は外では使えないとか、専門性がないとか、高いのは気位と年収だけとか、世間でとかく揶揄されて参りました。確かに我々銀行員の給料やプライドは総じて高めです。でもそれは我々がセカンド(サード)キャリアを選ぶ際にも第一の基準とすべきものなのでしょうか。

我々はそもそも何のために、何を志して、
銀行に入ったのでしょうか

社会的信用、給料、会社の規模やネーム、地位や権限や待遇、周囲からのリスペクト、もちろんそれらもあるでしょう。では我々が時に仲間や同志と共に身命を賭け、真摯な心で対峙したからこそ得られたお客さまからの信頼や感謝は何だったのでしょうか、何のためだったのでしょうか。

答えは貴方自身の中にあります

弊社ではその答えを見つけるためのセミナーを準備中です。 貴方の未来と本来の生き方を取り戻すため、ぜひご一緒に探して参りましょう！

おかちゃん

見えない鎖に繋がれたバンカーたち、とりわけシニアのセカンド＆サードキャリアを自律解放することで、様々な理由で燻っている銀行員やＯＢ・ＯＧの皆さまが、本来の自分の生き方やバンカーとしての使命に目覚め、内外に感謝と笑顔をもたらし、経済や社会の閉塞感を打ち破っていくことです。見えない鎖とは自分では容易に決められない、されど安住しがちなセカンド＆サードキャリアであったり、銀行やグループ会社、ともすればＯＢ・ＯＧとなっても延々と続く身分・階級の呪縛であったり、自身のこれからの生き方であったりします。答えは貴方自身の中にあります。ぜひ一緒に探して参りましょう！