外での成功のカギ：自分のスキルの見極め＆再現性とアンラーン

今日は起業の前から応援頂いている株式会社アマテラス藤岡 清高社長とMTGさせて頂きました！

「部長や支店長、融資や営業や審査をやってきました」ではなく、自分のスキルと持ち味を見極めて、自分に何ができるのか、どういう成果が出せるのか、自分を再現性のある強みで示せることが大切、と仰っていました。

（藤岡さんから追加コメント） さきほどはありがとうございます。１つ言い忘れたことがありました。元銀行員がセカンドキャリアでまずすることはアンラーンだと思いました。ドリームインキュベータという会社でも最初に、「まずプライドを捨てろ！」と堀紘一から言われます。有名企業からの転職組しかいないのですが、「プロとして一日でも早く戦力になってほしい。そのためにはまずここでそのプライドを捨てろ」と言われましたがその通りだなぁと思いました。

おかちゃん

見えない鎖に繋がれたバンカーたち、とりわけシニアのセカンド＆サードキャリアを自律解放することで、様々な理由で燻っている銀行員やＯＢ・ＯＧの皆さまが、本来の自分の生き方やバンカーとしての使命に目覚め、内外に感謝と笑顔をもたらし、経済や社会の閉塞感を打ち破っていくことです。見えない鎖とは自分では容易に決められない、されど安住しがちなセカンド＆サードキャリアであったり、銀行やグループ会社、ともすればＯＢ・ＯＧとなっても延々と続く身分・階級の呪縛であったり、自身のこれからの生き方であったりします。答えは貴方自身の中にあります。ぜひ一緒に探して参りましょう！